今回は、教室名を変えたことに関して書いてみます。
つい最近、「サークル・ワルツ」から「ワルツガーデン」に教室名を変更しました。
ワルツガーデンは、広い意味での名前にあたり、英語教育以外の要素も含みます。
このあたりは後述。
その英語教育部門は、通称「ワルツ英語教室」と呼ぶことにします。
今日、月曜日の授業から生徒さんに変更を伝えています。
名前がかわっただけで、他は特に変更がありませんが。
実は、新しい名前のほうが最初に私の心に浮かんだものでした。
それは、この教室を始める一年以上前のことでした。
2013年の2月か3月くらい、
当時、前職で会社に属して英語を教えていました。
そんな折、本当はこういうことがしたいんだよな~と、
漠然とですが感じることがありました。
ランニングで近くに行ったときに事務所に立ち寄ってみました。
市内で起業することを促進するために設けられたようです。
どんな感じか少しのぞいてみようと思っただけでしたが、
すぐに担当の方がいらして、
その方々二人と突然面接になったのでした。
その場でOKをいただいたのですが、
どんな分野かの質問には、「人材育成」と答えとことをはっきりと覚えています。
半年間の契約でしたが。オフィスは一度も使わないまま鍵を返却。
ちょっと、トホホな感じですが、
そのときの登録名が、新教室名の「ワルツガーデン」でした。
一つひとつ違う種から育ち、それぞれの季節、時期に咲いている庭いっぱいの花々。
ぞんなイメージ。
人が育っていく場所、その人として輝くことを応援する場所、
そういうコンセプトで2013年早春の時点で心に浮かんだ名前です。
教室のオープンはその一年後の2014年4月。
このオープンも自分が意図したものではなく、
流れでそうなったものでした。
花屋さんと勘違いされてしまいそうなので、
教室名を「サークル・ワルツ」とした次第です。
この名前も気に入っているのですが、
やはり、大本の、最初にひらめいた名前に還るタイミングだとなぜか最近感じ、
年度の途中ではありますが、このタイミングでの変更となりました。
年齢の高い生徒さん達には、この名前の由来や込めた思いなども話したいと思います。
みんな、どう感じるのだろう?